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工学部第二部トップ工学部第二部の特徴社会人コース単位従量制の学費単位従量制の学費入試方式と入試日程
 
工学部第二部の特徴
 
 昼間はアルバイトをしたい学生、企業に勤めながら通学したい学生でも無理なく学べるよう、平日の5・6・7時限(16:30〜21:20)に履修する「週5日制」、平日の6・7時限(18:10〜21:20)と土曜日の1〜7時限(9:00〜21:20)で履修する「土曜日併用制」から自分に最適な履修スタイルを選択できます。
 
  開講時限
 平成20年度から授業時間は、平日16:30〜21:20、土曜9:00〜21:20となり、「週5日制」「土曜日併用制」のどちらも4年間で卒業が可能となります。
 
 昼間、定職に就いて働く社会人を対象に、「社会人コース」を設けています。入学試験は個人面談と小論文で、一般コースと同じく3学科から1学科を選択できるほか、在籍年次にとらわれずに上級年次の課目も履修可能など、さまざまな特典があります。
 
 工学部第二部では、工学部と同じ「電気電子工学科」「機械工学科」「情報通信工学科」の3学科があり、いずれも工学部各学科の教授陣が担当します。カリキュラムも工学部とほぼ同様で、基礎から応用まで各種の科目を展開。また、自学科以外の科目や工学部の科目も履修可能なほか、情報通信工学科では工学部の情報通信工学科と未来科学部の情報メディア学科の幅広い教育内容と自由度の高い科目選択を可能としています。
 
 
 3学科のいずれも、すべての学生がコンピュータを使いこなせるよう、1年次からコンピュータ科目を配置。数学が苦手でも高度な計算が実行できる数式処理システム「Mathematica」を活用し、上級学年では学科に応じてプログラミング教育やCAD教育も行っています。また、神田キャンパスが誇る450台のパソコンと900ポートの情報コンセントは、授業時間以外は学生が自由に使用できます。そして、講議の質問や補習に活用できる学習サポートセンターのほか、学生アドバイザー、社会人コースアドバイザーの専門スタッフが履修相談・学習相談に応じるなど、こまやかなサポート体制を確立。さらに、履修体制として少人数制の習熟度別クラス編成を採用し、工業課程出身者に対しては「入学前準備教育(数学)」を実施するほか、授業に関するアンケート調査から魅力ある講義を目指すなど、教育効果の高い柔軟な実践教育を展開しています。
 
 基礎から応用まで包括した学科カリキュラムとは別に、学科を横断する社会人科目・公開科目を開講。学生は目標や必要に応じて、これらの科目を組み合わせて履修することができます。
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  公開科目一覧
 1.コンピュータリテラシ 2.マルチメディア工学 3.実用情報処理 4.品質管理 5.特許法 6.ベンチャー企業論 7.イノベーション経営論
 8.人工環境計画 9.e-ビジネス情報技術 10.OA機器設計 11.生活支援工学 12.ユビキタス無線工学 13.技術者倫理 14.ビジネス英語
 15.実用ドイツ語 16.中国語
 
 
 「受験資格の取得」・「資格の取得」・「必要な実務経験」等、詳細につきましては工学部事務部までお問い合わせ下さい。
 
  所定の科目・単位を修得し、一定の実務を経ると取得できる資格 (特殊無線技士については実務経験不要)
 
  卒業すると国家試験の受験資格 (あるいは試験の一部免除)を取得できる資格
 
  所定の科目・単位を修得すると卒業時に取得できる教員免許